カプリチョーザとは?

イタリア料理は大勢でワイワイと言いながら食べるのが楽しい。
カプリチョーザは、そんな陽気で明るい南イタリアのトラットリア(大衆食堂的雰囲気)
タイプのお店として、1978年、東京・渋谷に第1号店をオープン。
イタリア直輸入のトマトで仕込む甘味とコクのあるトマトソースを使った料理の美味しさ、
ボリュームある料理を取り分けて食べる楽しさ、気取らずに食べられる雰囲気などがご好評をいただき、
1985年から多店舗化を始め、今では国内はもとより、1991年グアム店オープンを皮切りに
海外にも展開し、年間約1,200万人のお客様にご利用いただくまでに広がりました。

トマトへのこだわり

カプリチョーザの味の決め手は何と言ってもイタリア産のトマトを使ってじっくり煮込んだ甘味とコクのある“トマトソース”。
その大切な原料となるトマトは、南イタリアのプーリア州フォッジアにある契約農場で栽培しています。
毎年8月頃に収穫されるトマトは、カプリチョーザが衛生指導する工場で、色や形、大きさなどを検査して、基準を満たしたトマトだけを厳選して加工し、日本へ輸入します。その際には、その年のトマトの水分量、甘味、酸味に応じて濃縮度や酸度を調整して毎年変わらないおいしさになるようにこだわっています。